┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 2011.02.28 - 第025号 ▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実』 ▼ 山口敏太郎の公式ブログ「妖怪王」 ▼ http://blog.goo.ne.jp/youkaiou ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼近況の挨拶 北アフリカ諸国の暴動の影にアメリカ諜報部の暗躍?!カダフィをはめたのは誰か? ─────────────────────────────── 北アフリカ諸国の騒乱が鎮まらない。チュニジア、エジプトと市民たちの デモにより、独裁政権が倒れる事件が続いている。リビアでは、独裁者の カダフィ大佐が、数兆円という石油マネーをバックに、一日十数万円の ギャラで外国人傭兵を雇い、徹底抗戦しているが、もはや時間の問題であ ろう。 英語圏のニュースやBBSを読んでいると、カダフィ陣営は市民の遺体を盗み その遺体を「反政府軍による市民の虐殺だ!!」とプロパガンダしている と言われている。また、一連の反政府活動は全て「アルカイダによるテロ である!!」と説明しているが、アルカイダサイドからは、この説明に対 して事実無根であると反論が出されている。また、外国人の傭兵部隊の民 間人への暴行も黙認しており、突然室内に入ってきた傭兵による虐殺、レ イプ、強盗行為も横行しているという。 混迷する北アフリカの政情であるが、このフェイスブックが起因となった 北アフリカの市民暴動の影には、アメリカの諜報部の暗躍があると噂が流… … …(記事全文5,756文字)
山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実
山口敏太郎(作家・オカルト研究家)