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「武器としての経済学」(大前研一著・1,512円・小学館)

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発行者:中島孝志(作家・コンサルタント etc) 価格:1,000円/月(税込)

 

2017/11/29 00:00 配信の記事

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            年3000冊読破の読書王!
                   中島孝志の読む!通勤快読 宅配便


                            2017年11月29日


ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2017112900000042623
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 経済に少し関心を持ったばかりの人たちが対象でしょうね。そのくらい易しい話ばかりです。

 クリントン政権時代(1993~2001年)、金利を引き上げると、個人や企業はお金を借りなくなり、結果として、消費や設備投資を控えて景気が悪くなる・・・はずでしたけど、現実には真逆のことが起こりました。つまり、「当時のアメリカは世界中からカネが集まってきて株価も上がり、どんどん景気が良くなった」というわけです。

 大前さんはそう指摘してますが、景気が良くなる時というのは、いくら利上げをしても追いつかないもんなんですよ。インフレの方が強いから金利を上げても上げても景気がヒートアップしてしまうんです。

 福田赳夫さんが大蔵大臣をしてたとき、「狂乱物価」という言葉がにぎわしていましたけど、まさにあれがそうです。ボーナスは3回出たはずですよ。原油価格が上がろうと関係ありませんでした。
 
 日銀がマイナス金利にしたり、国債を買い入れたりしても、ほとんど効果が出ないのは当たり前なんです。
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…(記事全文2,239文字)

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プロフィール

中島孝志

作家・コンサルタント etc
中島孝志

東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」は30年の老舗。「原理原則研究会」を東京、大阪、名古屋、博多、札幌、新潟、出雲でほぼ毎月開催するほか、精神世界の巨人たちとの「スピリチュアル研究会」、ユニークな投資家たちを招いた「黄金の卵を産む!ピーピーぴよこちゃん倶楽部」を主宰。
講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
著訳書は300冊超。電子書籍100冊超。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。