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　　　　　　　　　　　　年3000冊読破の読書王！
                   中島孝志の読む！通勤快読 宅配便


                            2017年6月9日


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　「ロシア革命」「支那事変」「日米戦争」…近現代史の裏には必ず彼らがいる!　米大統領ウィルソンやルーズベルトを操り、日本とアメリカを戦わせた勢力に迫る。社会主義者＝国際金融資本家。「東京裁判史観」を打ち破る渾身の一冊・・・とのこと。　

　戦争の後始末は”講和条約”をもって終わります。大東亜戦争の後始末について、謝罪もお詫びも反省も1951年に締結した「サンフランシスコ講和条約」によって、ほとんどの連合国と解決しています。

　いまだにすったもんだしている韓国にしても、戦争当時、韓国は日本の一部でした。朝鮮の人たちは日本軍人として、日本人と一緒に連合国と戦ったわけです。

　事実、戦死した朝鮮人は靖国神社に祀られています。

　この当たり前の事実を現在の韓国政府は認めません。認めないどころか宗主国中国と一緒になって、総理など大臣の靖国参拝に抗議するなど、歴史認識を巡って日本の謝罪を求め続ける姿は滑稽であり喜劇そのものとしか言いようがありません。

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