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　　　　　　　　　　　　年3000冊読破の読書王！
                   中島孝志の読む！通勤快読 宅配便


                            2015年2月27日


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　ないわけがない、と思っていました。というのも、私、25年ほど前、縄文杉に会いに屋久島に行ったとき、山から下りて、岸壁で釣りしてたら、2つ見ましたもの。

　不思議なことに、4人いた中で、あっ、ここに移った、今度はこっちだ、とはっきり見えたのは私ともう一人の経営者のみ。万葉集専攻の教授と経営学の教授はまったく見えない。あんなにはっきり見えるのに。。。不思議でなりませんでした。

　いまなら不思議ではありません。当然のことです。というのも、UFOが見えない人、見える人。これは五感が波長に左右されるからですね。若者にしか聞こえない周波数帯があることは広く知られていますが、それと同じです。個人差があります。

　著者は3800時間もの飛行時間をもつ元パイロット。空将ですよね。

　自衛隊のパイロットにしても、航空会社の人たちにしても、表だってUFOがいる、と発言してる人はあまりいません。やはり阻害要因がありますね。

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…（記事全文2,956文字）