━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.290 番外編 2017/03/30 私がプロデュースした本の紹介: 『文系人間のための「AI」論』(高橋透) ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2017033009000038045 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-38648.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回は番外編として、私がプロデュースした本の紹介です。その本は、『文系人間のための「AI」論』(高橋透・著、小学館新書)。3月30日発売です。 人工知能(AI=Artificial Intelligence)に関する本はそれこそ山ほど出版されています。しかし、この本はそうした本とは一線を画した本です。なぜなら、「AIとはなにか?」ということより、「人間とはなにか?」がテーマで、テクノロジーの本ではなく、哲学の本だからです。 なぜ、AIなのに哲学なのでしょうか? ────────────────────────────────────── ■なぜ、AIの話なのに哲学なのか?… … …(記事全文6,298文字)