━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2018年5月15日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「贈収賄罪」が安倍晋三首相の心胆を寒からしめており、加計孝太郎理事長、安倍昭恵夫人、中村時広知事らの国会招致が絶対必要 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 国会は5月14日、衆参予算委員会で「森友・加計事件」をめぐり、集中審議を行った。森友事件は、国有地格安払い下げを前提にしてこれを担保に「金融機関が融資した21億円の行方」解明、加計事件は、安倍晋三首相による「あっせん収賄罪」「あっせん利得罪」などの違法性の問題が追及解明されることが期待された。しかし、森友事件は、21億円を食い散らかした複数政治家の解明には触れられずじまい。加計事件は、無所属の会の江田憲司衆院議員が、民進党共同代表時代の2017年5月26日に質問したのに続いて、ズバリ「あっせん収賄罪」「あっせん利得罪」などの違法性の問題に斬り込み、「贈収賄罪」が安倍晋三首相の心胆を寒からしめており、それだけに加計孝太郎理事長、安倍昭恵夫人、中村時広知事らの国会招致が絶対必要だ。… … …(記事全文2,738文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)