━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2012年3月6日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米CIAが2つに分裂、対日工作者も力を失い、米ペンタゴン良識派に支持され 小沢一郎元代表は力を回復か ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕米CIA(Central Intelligence Agency 中央情報局)の内部が 2つの勢力に分裂しているという。これはフリーメーソン・イルミナティ筋(ニ ューヨーク発)の情報である。米CIAを駆使してきた米最大財閥のディビッド・ ロツクフェラーが完全失脚したのが大きく影響していると見られている。 米CIAは、米国の世界戦略遂行に絶大な力を発揮してきた。米国に都合の良い 国々は支援するが、都合の悪い国々は、様々な工作を仕掛けて転覆させるなど、 陰険な手段も辞さない行為を展開してきた。日本に対しても例外ではなく、戦 後、多発した不可能な事件は、米CIAの仕業ではないかと今日まで疑惑の目で見 られてきた。 現在においても、米CIAの一部勢力は、「日本乗っ取り」と称して、日本の政 府を思い通りに動かそうと、画策している。これは、駐日米大使館内「日米管 理委員会」の対日工作担当者が、依然として力を保持している実例の一つだ。… … …(記事全文2,884文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)