━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年9月27日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京地裁の登石郁朗裁判長は、「物証主義」否定、「疑わしきは罰する」最悪 な判決を下した劣悪な裁判官だ ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 刑事裁判は、いつから「推測」を重ねる推理小説まがいに堕落したのであろ うか。一体、「物証主義」はどこに行ったのか。「疑わしきは罰する」のかと 言いたい。 小沢一郎元代表の政治管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件 での東京地裁の登石郁朗裁判長は、刑事裁判を指揮した経験があるのかと、疑 わしい。頭がおかしいのではないかと「推認」されるのである。ひょっとした ら、民事事件ばかりやってきたいい加減な刑事裁判官不向きの判事なのではな いかと疑われる。否、これも「推認」される。 たとえば、殺人事件ならば、①動機②死体(結果)③凶器(方法・物証)の 3点セットが揃わなければ、有罪にはできない。知能犯の成立は、①動機②財 物の存在(結果)③入金手段(方(方法・物証)の3点セットが揃わなけけれ ばならない。このなかで、いずれも大事なのは、「物証」である。推測、憶測、… … …(記事全文6,064文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)