「有料記事を書いているけれど、もっと多くの人に読んでもらいたい」
「無料で読める部分を作って、記事の魅力を伝えたい」
そんな著者の皆さまに、「ペイウォール機能」をご紹介します。この機能を使えば、有料記事の冒頭部分だけを無料で公開 でき、「ちょっと読んでみたい」という読者に、記事の雰囲気を感じてもらえます。
そして「この続きが読みたい!」と思ったら、そのまま購読へつながる仕組みです。📌 ペイウォール機能とは?
有料記事の指定した範囲までを無料で公開できる機能です。
無料部分の下には「ここから先は有料購読者限定」のメッセージが表示され、読者はそのまま購読ページへ進めるので、購読のハードルがぐっと下がります。📌 こんな記事にぴったり!
✅ ニュースや時事解説の記事
「○○の真相とは?」といった導入部分を無料公開し、
本編の考察や独自の視点を有料にすれば、読者の興味を引きやすくなります。✅ 専門知識やノウハウ系の記事
「○○の基礎知識」だけ無料にし、実践編や具体的な手法を有料に。
読者が「もっと知りたい!」と思った瞬間に購読を促せます。✅ インタビュー記事
「著名人A氏が○○を語る!」の冒頭を無料で読めるようにし、
本編を有料パートにすれば、ファン層の関心を引きつけられます。📌 設定方法(簡単3ステップ)
1. 記事を入稿 する際に、「どこまでを無料公開するか」を指定。
2. 記事を公開すると、無料部分+「この記事には続きがあります。全てをお読みになるには、購読が必要です。」のメッセージが表示される。
3. 読者はそのまま購読ページへ移動可能。たったこれだけ!
とてもシンプルな仕組みなので、すぐに導入できます。📌 購読者を増やすためのヒント
✔ 無料部分に「続きが気になる」フックを入れる
「この記事では○○について詳しく解説します!」
「この先では、○○の具体的な事例を紹介!」
など、続きが読みたくなる文章を意識すると効果的です。✔ 記事の冒頭に「この後、○○について詳しく解説!」と書いておく
読者が「どんな情報が得られるのか」を想像しやすくなります。✔ 無料部分のボリュームは適度に
短すぎると魅力が伝わりづらく、長すぎると「これだけで十分」と思われることも。
目安としては300~500文字程度が効果的です。📌 まずは試してみませんか?
この機能を活用すれば、「記事の魅力を伝えつつ、購読につなげる」という流れを自然に作れます。
読者の関心を引き、購読を増やすための強力なツールですので、ぜひ一度試してみてください!ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。📌 ペイウォール機能の設定方法
記事の入力後、公開したい範囲の下にカーソルをあわせて、編集画面の上部ツールバーの「ペイウォール」または「+(クイック挿入)」の「ペイウォール」を選択していただくことで設定可能です。
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※ご注意点
・ペイウォールを複数指定した場合、一番上に設置した箇所が「公開範囲」となります。
・ペイウォールを設定しない記事は非購読者には記事本文が一切表示されません。
・ペイウォールは配信後に変更することも可能です。発行者マイページの「配信履歴/編集」より変更したい記事を選択し変更してください。