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この鷲の絵は孫のりうが9歳の時に描いたものです。
今週はやはり週末に(4日)に開かれた自民党総裁選挙についての私なりの感想を書いておかねばならないだろう。日曜日朝2次に起床、書き始めることになった。実は今日はね、朝7時38分よりMLB地区シリーズでドジャースがフィラデルフィアのフィリーズと戦うんだよね。そして大谷選手が先発投手なんだよ。ま、悪いが総裁選を忘れて大谷投手のピッチングに全精力を掛けて過ごそうかな。
まだ時間はある。今日の第一のテーマは自民党総裁選。勝敗を決めた細やかな「あや」については私の見解を述べておきたい。
まず投票の数の出方から見ていきたい。実は第一回に投票でほぼ高市早苗候補が勝ちを抑えていたのだが、決選投票は議員の投票で覆るだろう!という漠然とした予想がテレビ局のコメンテーターたち、そしてテレビを見ていた多くの人々の中にあったと思う。
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