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ツイートDr.きむらともの時事放言

きむらとも(医師)

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きむらとも

1日に2〜3回、botのように一方的に発信するだけの、きむらとものTwitter。
1日に2〜3ツイートながら、その1ツイートには、数100から数1000のリツイートがつくことも珍しくない、きむらとものTwitter。
クソリプにはもちろん、賛意のリプに対しても全て無視して返信しない、きむらとものTwitter。

時事問題や政権批判のツイートに偏っているように見えるのか、「反日」とか「サヨク」とか「日本から出て行け」と言われ続けているが、実際のところ、きむらともとは、いったいどういう思考を持つ人物なのか……。
このメルマガでは、きむらともが、日ごろの140字という字数制限のあるツイートでは語りきれない想い、直近のバズったツイートに関する解説、多数いただいたリプライや批判などに対しての意見を、遠慮なくブッチャケ語ります。

Twitterではなかなか取り上げにくい、きむらともが実際の医療現場で体験した出来事、医療現場における最新情報なども、限定提供。
もちろん個別具体的な医療相談にお答えすることは出来ませんが、多くの人が持つ医療に対する疑問などについても、一人の医師としての意見をお伝え出来ればと思っています。

医療と政治。一見、関連が薄いように感じるかもしれませんが、時事問題すなわち政治問題と医療にまつわる問題は、実は密接に絡んでいます。医療も政治も、私たちの生活に密接に絡んでいるものなのです。医療も政治も、もっと身近に。

きむらとものTwitterと併せて、このfoomiiのメルマガで、多くの人たちと繋がって、この国を、より「生き心地いい国」にしてゆくことができれば、と思っています。

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今回は、このツイートを取り上げてみましょう。

まずは、ツイートで取り上げたヤフーニュース記事全文を、以下引用します。
「アメリカ・ニューヨークの国連で23日、全ての人が医療を受けられる社会を目指す会合が開かれ、安倍首相が各国の首脳に協力を呼びかけた。

安倍首相が出席したのは、全ての人が医療を受けられる社会を目指すUHC=ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの首脳会合。会合では、2030年までに全ての人に基礎的な医療を提供すると共に、医療費の支払いによる貧を根絶するとする政治宣言が承認された。

安倍首相「世界のリーダーが協力してUHC政治宣言の約束を果たし、全ての人が将来にわたって基礎的医療を享受できる、そのような社会を実現しようではありませんか」

WHOは、世界の半分以上の人が基礎的な医療を受けられない状況にあるとしていて、日本はいち早く国民皆保険制度を導入した国として、人材育成や制度支援で貢献したいとしている」

UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)とは、誰もが、どこでも、お金に困ることなく、自分の必要な質の良い保健・医療サービスを受けられるということ。

UHCのHPには、
「2016年5月27日に発表された「G7伊勢志摩首脳宣言(コミュニケ)」に安倍首相のリーダーシップの下、保健の中心的な課題として言及されました。UHCがG7の首脳宣言に記載されたのは初めてで、画期的なことでした。」
とあります。

おそらく安倍首相はこれを踏まえて、今回の国連でも「世界のリーダーが協力して、全ての人が将来にわたって基礎的医療を享受できる社会を実現しようではありませんか」とスピーチしたのでしょう。

しかし、私はこの報道を見て、思わずのけ反ってしまいました。
なぜなら、その安倍首相の住む、わが日本では、経済的な理由で医療機関に受診することが出来ず、命まで落とした人が、少なくとも77人は実在することを知っていたからです。

2019年3月6日の朝日新聞デジタルでは、以下記事が掲載されました。
「全日本民主医療機関連合会(民医連)は6日、経済的な理由により医療機関での受診が遅れ、2018年に死亡した人が77人いたと発表した。このうち22人は、保険料が払えないなどの理由で公的医療保険に加入していない無保険者だったという。調査は18年1~12月、民医連に加入する全国の病院・診療所636カ所を対象に実施。死亡した77人のうち57人は60代以上だった。無保険者を除く55人のうち、11人は保険料滞納で有効期間が短い「短期保険証」しか持っておらず、2人は滞納で医療費が全額自己負担となる人だった。37人は通常の保険証を持っていたが、自己負担分を払えないなどの理由で早期に受診していなかったという。」
安倍首相は、この日本の現状をご存じなのでしょうか。

民医連系列の病院では、差額ベッド代を徴収しなかったり、無料低額診療を行うなど、他の民間医療機関と比較しても低所得者に対して手厚い事業を展開していますが、その系列病院であっても、このデータということは、これは氷山の一角。貧困による受診遅れは、実際にはもっと多いと見て良いでしょう。


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