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第344号
『妄想が苦手だと感じていても実は大丈夫』
こんにちは♪
今日は妄想に関する誤解を解いていきたいと思います。
というのも、現実になる妄想は妄想をバッチリ出来たから叶うわけではありません。
妄想といえば、頭に何らかの場面を映し出すというイメージですよね。
でも、妄想と言っても「視覚」じゃなくて「聴覚」だけを使っていることもあります。
好きな人の声を思い出したり、サラサラと流れる川の音をイメージしたり。
「触覚」「嗅覚」「味覚」を使って何かを思い出すこともありますね。コーヒーが好きな方は、「目覚めてすぐの美味しいコーヒー」と聞くだけで、コーヒーの香りが漂ってくるかも知れません。
妄想はこんなもんでいいんです。それでもちゃんと現実のものになります。
「妄想は五感で感じて」とは常日頃から言っていますが、これは五感全てで感じてくださいということではありませんよ! どれか一つででも感じることができたら大成功なんです。
「私は妄想が苦手で出来ていないから、ちゃんと妄想しなきゃ」という思考が妄想の妨げにならないように、今日のメルマガを読んで妄想を心から楽しめる人々を増やしていきますよ!
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