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高梨彰『しん・古今東西』

高梨彰(ハイファイブ代表)

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高梨彰

チーフストラテジストとして、年200回ほど発行していたメルマガ『古今東西』が、『しん・古今東西』としてここにリニューアル。株・債券・為替などの金融市場全般から、マクロ経済、市場心理など、「これ何?」なことを徒然なるままにお伝えします。四方山話も合わせ気軽に読めて、しかも相場を「自分で判断出来る」ようになるメルマガです。是非一度お試し下さい。

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高梨彰『しん・古今東西』
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『しん・古今東西』 #0582 (今夏も「中央銀行の林間学校」開催です)
2019年8月19日
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・8月22-24日、KC Fed主催のシンポジウムが開催されます
・今年のテーマは“Challenges for Monetary Policy”
・トランプの怒りにパウエルFRB議長がどれだけ突っ張るか注目です

相変わらずトランプに振り回される相場です。今朝も「トランプ大統領が対中関税巡りアップルCEOのティム・クック氏と意見を交わす」との報を受けて株先物が値を上げています。日経平均株価は先週末比250円高、20,670円付近での寄り付きが見込まれます。
そんな気まぐれトランプの他にも、今週は話題を提供してくれる出来事が予定されています。アメリカのカンザスシティ連銀が主催する経済シンポジウムです。
毎年、アメリカ中西部のワイオミング州ジャクソンホール(Jackson Hole)にて開催されるこのシンポジウム、世界の中央銀行関係者が参加します。避暑地で行う「中央銀行の林間学校」みたいなものです。
最も注目されるのはパウエルFRB議長の講演です。23日に行われます。今後の利下げに対して、どれだけ積極的な姿勢を示すか注目されます。従来の姿勢をみると、「保険的利下げを再び実施」程度の表明に留まると思われ、ドル円も殊更に利下げを警戒する動きにはならないのではないかと。
ところで、このシンポジウムには毎年テーマがあります。今年、2019年は
“Challenges for Monetary Policy”
「金融政策の挑戦」です。2008年のリーマン危機以降、金融緩和を進めてきた各国中銀がどのような道へと向かうのか、金融緩和の出口か、はたまた更なる緩和か、そんなことが語られそうです。
ちなみに、ここ数年のテーマを並べると、
2018: Changing Market Structure and Implications for Monetary Policy
2017: Fostering a Dynamic Global Economy
2016: Designing Resilient Monetary Policy Frameworks for the Future
2015: Inflation Dynamics and Monetary Policy
となっています。2017年までは「力強い経済成長に向って」といった色が濃かった一方、昨年2018年には「市場の変化」とった具合に、今までとは違う姿を意識。でもって今年は「挑戦」です。
「チャレンジ」と聞くと、とかく「やってごらん」と前向きな印象を与えますが、Challengesには何処か「大変だねぇ」が付き纏います。
今回のテーマも「どうしましょ」といった感じです。手詰まりとなりつつある中で、世界各国の中央銀行がどのような政策、手段を見出すか難儀する場となりそうです。
相場も一朝一夕にはいかず、フラフラとした値動きが続きそう。深い押し目を作らず戻しているだけに、反発力も不足気味です。
一先ず、パウエル議長の「突っ張り」など突飛な言動に期待しようかと思います。


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