□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年6月27日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。今月は、主に「金の購買力」という視点から金 価格の分析を行ってきましたが、今回は需給に焦点を当ててみます。特に、通 貨政策の担い手である中央銀行の動向は、金需給のみならず投資家マインドに も大きな影響があるため、最新の動向を解説します(3,227文字)。 =================================== QE3見送りでも、中央銀行は通貨価値毀損への対応策を継続している事実 ===================================… … …(記事全文4,081文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)