□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年6月20日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。再び米国産穀物市場の値動きが荒れ易くなって います。前週は産地の降雨見通しが調整売りを誘いましたが、やはり押し目は 買い場であったことが確認されるステージが続きます。気象環境中心の天候相 場となっていますが、それが需給見通しにどのような影響を及ぼしているのか を中心に、穀物市場の最新状況を解説します(3,673文字)。 =================================== 米国産穀物は天候相場本番へ、やはり強気の大豆相場 ===================================… … …(記事全文4,607文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)