□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年5月26日(土)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。レビュー、アウトルック、主要ニュースの解説 です(4,942文字)。引き続き、ギリシャ政局を起点とした欧州不安が主導権を 握るマーケットになっています。EU首脳会合では目立った進展がみられず、こ のまま6月17日のギリシャ再選挙までは、積極的なリスクテイクが難しい状況で す。オーバーシュート状態の安値圏に到達したマーケットが増えていることで、 ちょっとしたきっかけで急反発するマーケットもありますが、自立反発の域は 脱していません。需給面では特に目立った材料などがありませんでしたが、引 き続きコモディティ市場の現状と今後の展望を考えてみます。… … …(記事全文5,838文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)