□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年5月14日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。年後半の石油需給動向について検証してみます (3,112文字)。先週後半はIEAとOPECがそれぞれ5月月報を発表しましたが、両 者の需給分析には大きな違いがみられます。現在の原油市場では、需給逼迫化 を予測する声と、逆に需給緩和を予測する声が交錯していますが、その違いを 生み出すポイントを解説します。 =================================== IEAとOPECの需給分析の違いから見えてくる、石油市場のポイント ===================================… … …(記事全文3,907文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)