□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年4月28日(土)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。レビュー、アウトルック、主要ニュースの解説 です(5,163文字)。FOMCを再開に米金融政策のタカ派色が後退し、商品市況全 体としては安値是正の動きが優勢になっています。一方、週間の騰落率では穀 物相場の急騰が目立ちました。産地は天候相場入りしていますが、それ以上に 南米の不作環境が未だに尾を引いている形です。来週は米雇用統計の発表を控 えていますが、コモディティ市場の現状と今後のポイントを考えてみましょう。 =================================== 2012/04/23~04/27のレビュー&アウトルック… … …(記事全文5,995文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)