□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年4月14日(土)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。レビュー、アウトルック、主要ニュースの解説 です(5,916文字)。米雇用、企業業績、中国経済、欧州債務問題などのリスク 環境がクローズアップされる中、景気連動性の高いマーケットでは総じて調整 圧力が強くなっています。一方、急落の続いていた金相場が反発し、穀物相場 はUSDA報告を受けて乱高下するなど、各商品間の方向性が掴みづらくなってい ます。前週に年初来安値を更新したCRB商品指数が横這い状態になっているのが 象徴的です。コモディティ市場の現状と今後のポイントを考えてみましょう。 ===================================… … …(記事全文6,784文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)