□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年3月28日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。原油相場の弱気派にとって、米国のガソリン需 要データが前年比で大きく織り込んでいることは、理論的な根拠になっていま した。しかし、ここにきてこのデータの信憑性を巡る議論が活発化しています ので、紹介したいと思います(2,781文字)。米国の需給項目の一つに大きな変 化が生じていることが、ガソリン需要データの信憑性を喪失させていることを、 解説します。 =================================== 米ガソリン需要の低迷を示す米エネルギー省データの信憑性を考える… … …(記事全文3,587文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)