□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年3月15日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。今週初めに開催された石油の産消国会合から、 サウジアラビアの増産を巡る議論を中心に、原油需給のポイントを解説します (2,601文字)。米国の増産要請にサウジアラビアが応えたとの報道が先走りし ていますが、これは完全な誤りです。逆に、原油供給において、サウジアラビ アがボトルネック化していることが確認できるはずです。 =================================== 国際エネルギーフォーラムで示された、サウジアラビアのボトルネック化 ===================================… … …(記事全文3,397文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)