□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年2月18日(土)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。レビュー、アウトルック、主要ニュースの解説 です(5,801文字)。相変わらずギリシャ情勢から目が離せない状況ですが、原 油相場の高騰地合が目立ちます。株価同様に過剰流動性を背景とした投機的な 動きとの指摘もありますが、イラン情勢の混乱状況が需給環境にも波及し始め た結果です。一方、貴金属はギリシャ情勢を見てから判断したいとのムードが 強く、目立った動きは見られませんでした。穀物市場では、長期展望発表で12 /13年度需給を巡る思惑も活発化し始めていますが、コモディティ市場の現状と 今後のポイントを考えてみましょう。… … …(記事全文6,685文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)