■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.570 <570号:2011年の回顧と、新年への展望> 2011年12月28日:2011年の回顧と2012年への展望 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。いよいよ押し迫りました。家人から、家の大 掃除と、不要な本と雑誌(2階には重くて危険)の処分を、毎日要 求されていますが、一向に進みせん。 「今後、要るか・・・、あるいは必要ないか」をハムレットのよう に考えるため、座り込み、読んでしまいます。本の整理は苦手です。 1冊ずつ手にとって、「そもそも、なにが理由で、整理すべきなの か?」と、思い悩む。 整理は、オーガナイズ(=分類し、並べ、秩序づけること)ですが、 うまく行かない。当方の脳がエントロピーのように混乱し、秩序づ いていないのかも知れません。要点を暗記するという方法が、一番 いいのでしょうか。 日経新聞とFinancial Timesの、主に経済と金融の数値の切り抜き は、約20年、続けています。一ヶ月にA4のノートでほぼ1~1.5冊 分になります。統計数値の、インデックス役を果たしています。こ れも捨てる。20年分を溜めれば、360冊にはなっていたでしょう。 マネタリストの大家とされるミルトン・フリードマンは、「経済学、 それは測定だ」という警句を、シカゴ大学の、経済学部の玄関のプ レートに彫り込ませたと聞きます。なるほど、そうでしょう。文系 の学は、人の認識でしょう。経済学を含む科学は、測定と数字だと 思います。 経済が科学と違う点は、「事実→認識→売買の経済行動」となるこ とです。事実ではなく、事実をどう認識するかという人間の観念が 入り込みます。 科学は「事実→法則→次の事実」であり、人間がどう認識しようが、… … …(記事全文15,926文字)
