□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2018月5月11日第344号 ■ ============================================================= 安倍首相を倒すのはやはり安倍昭恵夫人しかいない ============================================================= 柳瀬氏の参考人招致によってますます加計疑惑は深まった。 しかし、安倍首相の開き直りを崩せそうもない。 小泉元首相が3選は無理だと安倍首相に引導を渡したが、安倍首相はいざとなれば解散・総選挙をしてまでも乗り切るつもりだ。 しかし、このまま安倍政権が続けば、日本にとっていいことはひとつもない。 困ったものだ。 どうしたらいいのか。 そう途方に暮れていたところ、きょう発売の週刊フライデー(5月25日号)が見事な回答を示してくれた。 やはり安倍首相を倒すのはこの人しかない。 なんと安倍昭恵夫人が誘拐殺人犯と懇意にして記念写真まで撮っていたというのだ。 証拠写真とともに驚愕の記事をフライデーがスクープ報道した。 これまでも、昭恵夫人については、暴力団幹部や大麻保持者などいわくつきの人物との親密な関係が取りざたされてきた。 しかし今度の誘拐殺人犯とのツーショットは完全なレッドライン越えだ。 殺人遺体遺棄で逮捕され、立件されることが間違いない凶悪犯の宣伝に利用されてきたのだ。 しかもである。 その殺人犯の数々の凶悪犯の中に挙げられている一つが、女性を風俗に売り飛ばすことだという。 これこそがセクハラだ。 そしてセクハラはいまどき誰も擁護できない凶悪犯だ。 今度ばかりは昭恵夫人の責任は免れない。 ところが昭恵夫人は悪いとは思っていないというのだ。 志ある貧しい若者や環境問題に取り組む有志を総理である夫につなぐのが自分の天命だと考えているという。 自分を「国母」とまで思っているというのだ。 もはや国民はこれ以上昭恵夫人を甘やかしてはいけない。 国民が反発すれば、昭恵夫人は総理夫人を辞めると言い出すに違いない。 昭恵夫人が首相夫人を辞めると言い出せば、絶対に離婚しないと言っている相思相愛の安倍首相は、自分も総理を辞めると言い出すに違いない。 やはり安倍首相に引導を渡すのはこの人しかいない。 森友・加計疑惑の追及もいいが、野党は14日の国会の集中審議でこの週刊フライデーのスクープ記事を徹底追及すべきである(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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天木直人(元外交官・作家)