島倉原の経済分析室
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ICO/仮想通貨バブルとITバブル

島倉原の経済分析室

発行者:島倉 原(経済評論家) 価格:540円/月(税込)

 

2017/09/10 00:16 配信の記事

                                                        2017/09/10発行
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                          島倉原の経済分析室



                    ICO/仮想通貨バブルとITバブル


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世界のベンチャー企業の間で、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)と呼ばれる新たな資金調達が爆発的に広がっているという。
当該企業が独自通貨である「トークン」を発行し、投資家はその代金をビットコインなどの仮想通貨で払い込むという方法で、法定通貨の受け渡しがないため証券会社や銀行を介する必要がなく、インターネットを通じて世界中の投資家から直接資金調達できることが普及を後押ししている。

仮想通貨の急激な値上がりも相まって急速に普及し、2017年4~7月の資金調達額は、同期間における創業直後の企業によるベンチャーキャピタルからの調達額を超えたという。
いかにもバブルの匂いがするが、その先行きはどうなるのだろうか。
ITバブルとの類似性、関連性も踏まえながら考察してみたい。


トークンの保有者には株や債券のように配当金や金利は支払われない。
当該企業がこれから実現する製品やサービスを購入できる場合も一部あるようだが、基本的には仮想通貨取引所などで上場され、投資家はそこで価格が上昇したところで売却できることを期待して購入する。

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…(記事全文2,716文字)

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プロフィール

島倉 原

経済評論家
島倉 原

1974年生まれ。経済評論家(株式会社クレディセゾン主任研究員)。1997年、東京大学法学部卒業。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。経済理論学会及び景気循環学会会員。現在、京都大学大学院工学研究科博士課程に在籍中(都市社会工学専攻)。

著書に『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)がある。