昨日の東京市場、厳しすぎる一日になりました。
日経平均は一時１６０３円（下落率７％超）に及んだほど。
前日ＮＹダウが１１７５ドルの下落幅（下落率４・６％）だったのに比べると、
東京市場の下げは極端になりました。終値は１０７１円（下落率４・７％）ですみましたが。

かねてこのメルマガでは、最近の市場環境の悪化を警戒、
短期急騰候補株の紹介を休んで来て、
それは正解だったことになります。

しかし正直、これほどの下落は想定しておらず、
下げに転じた場合の東京市場の極端さに改めて驚かされた形になりました。

ＮＹダウが１１７５ドル下げて、
当然日経平均がどれほど下げるか大体の予測をし、
その結果を私はブログに、

１０４３円、つまり約１０００円と書きました。
その根拠はＮＹダウの下落率４・６％でした。

ところが東京市場は４・６％どころか７％も下げてしまったのです。

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