━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.356 2018/03/06 「#Me Too(ミー・トゥー)」ムーブメント続く: 世界中、本当に「セクハラ」だらけなのか? ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2018030609000044563 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-45105.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とどまるところを知らない「セクハラ」告発。毎週のように新しい「#Me Too(ミー・トゥー)」(=私もそうだったわ)が登場し、告発された男たちが退場しています。そして、今年からは「#Time's Up(タイムズ・アップ)」(=女性差別はもう終わり)というキャンペーンも始まり、思いもよらない人物まで告発されています。本当に、世界中、こんなにセクハラが多いのでしょうか? 女性たちは、本当にこんなに被害にあっているのでしょうか? これまでの経過をまとめてみることにしました。 [目次]────────────────────────────────── ■ゴールドメダリストも「#Me Too」の的に! ■ハリウッドの大物のスキャンダルが発端… … …(記事全文9,198文字)