━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.325 2017/09/12 北朝鮮への「制裁拒否」、北方領土では「二枚舌」。 プーチンのロシアと断交したらどうか? ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2017091209000041153 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-41737.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北朝鮮問題のキー握るのは中国とロシアですが、ここにきてとくにロシアの動向が注目されています。なんと、ロシアは北の核を世界に容認させようと動いているのです。しかも、それを武器に自国利益を追求しようというのですから、プーチン大統領はシタタカと言えばシタタカ。はっきり言えば、ペテン師です。 お人好しで、知恵が足りない安倍首相がかなう相手ではありません。 そこで、今回は、これまで1度も取り上げてこなかった「日ロ関係」について考えます。とくに日本はロシアをどう捉え、どのようにつきあっていけばいいのか? を、私見たっぷりに述べてみます。 [目次]──────────────────────────────────… … …(記事全文8,814文字)