━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.323 2017/08/29 どんなに犠牲がでようと、アメリカが 北朝鮮を叩き潰さない限り世界は崩壊する ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2017082909000040828 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-41414.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今朝方、またしても北朝鮮がミサイルを撃ちました。ミサイルは、なんと北海道の襟裳岬の上空を通過し、6時12分頃に襟裳岬の東約1189キロの太平洋上に落下しました。 はたして、今後、アメリカはどう出るのでしょうか? 戦争が起こる可能性はあるのでしょうか? 今日まで、日本の大方のメディアの論調は、なんとか戦争を回避してもらいたいということのようですが、その先のことはなにも考えていません。 戦争回避は、問題の解決ではありません。先送りということです。先送りすればするほど、最悪の未来が待っています。もうここまできたら、どんなことがあっても北朝鮮という国家を崩壊させる以外に選択肢はないはずです。アメリカはやるしかありません。なぜ、そうなのかを詳述します。 [目次]──────────────────────────────────… … …(記事全文5,721文字)