━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.292 2017/04/05 超・重税国家に突き進む日本: 最後は「インフレ税」で資産没収(2) ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2017040509000038050 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-38650.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨日に続いて、私の新刊『隠れ増税』(青春新書、青春出版社、4月4日発売)の最終章から転載、配信です。前回は、すでに日本が「財政ファイナンス」状態になっていて、どうやっても国の借金返済が不可能であること。それでも、様々な税金が考えられ、なんとか国民から資産を没収しようとしていることを述べました。「死亡消費税」「貯蓄税」「支出税」などがそれです。 しかし、最終的にはインフレが襲ってきて、私たちの資産は吹き飛ぶのです。そして、国だけが助かるのです。 [目次]────────────────────────────────── ■まず、本書の「目次」を再度収録 ■いちばん現実味を帯びてきた「資産税」… … …(記事全文4,580文字)