━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「植草一秀の『知られざる真実』」 2012/09/07 予算執行すらできない政府には消えてもらうしかない 第339号 ──────────────────────────────────── 9月20日ころになると思うが、消費税増税に関する新著を上梓させていただ く。 ジャーナリストの斎藤貴夫氏と私による共著である。 タイトルは『消費税増税「乱」は終わらない』 出版社は同時代社である。 http://goo.gl/ifX1O アマゾンで予約の受付が始まったので、ご高読賜れれば幸いである。 価格は1470円である。 いろいろと出費が重なるなかで、大変恐縮に思うが、とても参考になる、ため になる著書であるので、ぜひご高読賜りたい。 著書帯から紹介文を転載させていただく。 「気鋭の論客による 増税法廃止への道筋」 消費税増税法をめぐる政治の混乱。 原発再稼働、オスプレイ配備――。 官僚・米国・資本に隷従する政治を許さず。 悪魔の税制、消費税増税を許さず。 今度は生きるか死ぬかの選択だ! 目次の大見出しは以下の通り 3日間10時間熱烈対談 第一日 増税のシナリオはどのように準備され実行されたか ――シロアリたちの哄笑がきこえる 第二日 税制と経済に見るこの国の残酷なかたち ――中小零細業者の絶望がきこえる 第三日 恐るべし、増税後の世界 ――まだある潰すチャンス… … …(記事全文4,629文字)
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植草一秀(政治経済学者)