小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

南ア鉱山業界を取り巻く厳しい環境、ズマ大統領辞任の場合の影響は?

小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

発行者:小菅努(商品アナリスト) 価格:1,944円/月(税込)

 

2018/02/06 19:16 配信の記事

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           小菅努のコモディティ分析
       ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

  2018年02月06日(火)発行
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  南ア鉱山業界を取り巻く厳しい環境、ズマ大統領辞任の場合の影響は?
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<金価格と連動、パラジウム相場はアウトパフォーム>
NYMEXプラチナ先物相場は、年初の1オンス=936.40ドルに対して1月25日には昨年2月以来の高値となる1,033.30ドルまで値位置を切り上げたが、足元では1,000ドルの節目水準までやや上げ幅を削る展開になっている。年初からの急激なドル安環境にあって、金相場連動で急伸地合を形成したが、ドル安圧力にブレーキが掛かっていることもあり、短期筋の利食い売りが上値を抑えている。


1月2日~2月5日まで24営業日の終値で金相場とプラチナ相場の相関係数(-1~+1の間で両係数の相関度を示す)を計算すると+0.86であり、金相場とプラチナ相場はほぼ同様のロジックで価格形成を進めていることが強く推測できる状況にある。同じ期間のプラチナ相場とパラジウム相場の相関係数は-0.04であり、同じ白金族金属(PGM)市場の中でプラチナとパラジウム相場がほぼ関係性のない値動きを繰り返す一方、プラチナ相場は金相場との強い連動性を示している。

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プロフィール

小菅努

商品アナリスト
小菅努

1976年千葉県生まれ。筑波大学卒。商品先物取引会社の営業本部を経て、同時テロ事件直後のニューヨーク事務所にてコモディティ・金融市場の分析を学ぶ。帰国後は調査部門責任者を経て、2016年にマーケットエッジ株式会社代表に就任。商品アナリスト。

貴金属、非鉄金属、原油、天然ゴム、穀物、砂糖、コーヒーなどのコモディティ市場全般をカバー。マクロ的な視点に基づく需給分析を得意とする。Yahoo!ニュース「コモディティアナリストの視点」、Twitter(@kosuge_tsutomu)での情報提供も行っている。

商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物)