小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

低迷するシカゴ穀物相場、2017/18年度需給要因での反発は絶望的

小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

発行者:小菅努(商品アナリスト) 価格:1,944円/月(税込)

 

2017/12/20 18:27 配信の記事

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           小菅努のコモディティ分析
       ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

  2017年12月20日(水)発行
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ご購読ありがとうございます。穀物相場の解説です。USDA12月需給報告の内容などを中心に穀物相場低迷のロジック、反転シナリオの検証などを行います。

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  低迷するシカゴ穀物相場、2017/18年度需給要因での反発は絶望的
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<トウモロコシと小麦相場は上昇シナリオ乏しい>
シカゴ穀物相場が低迷している。米国産のトウモロコシと大豆に関しては、11月中旬から下旬にかけて収穫作業を終えているが、その後も特に目立ったリバウンドはみられず、戻り売り優勢の地合が維持されている。


CBOTトウモロコシ先物相場(3月限)の場合だと、12月15日に付けた安値は1Bu=346.50セントになるが、これは一代安値を更新していることを意味する。今秋は355~370セント水準での取引が続き、収穫期を終える11月16日に348.75セントまで下落していたが、その後は12月4日の360.50セントまでのリバウンドを経て、改めて下値を切り下げる展開になっている。
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プロフィール

小菅努

商品アナリスト
小菅努

1976年千葉県生まれ。筑波大学卒。商品先物取引会社の営業本部を経て、同時テロ事件直後のニューヨーク事務所にてコモディティ・金融市場の分析を学ぶ。帰国後は調査部門責任者を経て、2016年にマーケットエッジ株式会社代表に就任。商品アナリスト。

貴金属、非鉄金属、原油、天然ゴム、穀物、砂糖、コーヒーなどのコモディティ市場全般をカバー。マクロ的な視点に基づく需給分析を得意とする。Yahoo!ニュース「コモディティアナリストの視点」、Twitter(@kosuge_tsutomu)での情報提供も行っている。

商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物)