小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

4~6月期の金需給を振り返る、価格高騰局面で需給はどう動いたのか?

小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

発行者:小菅努(商品アナリスト) 価格:1,944円/月(税込)

 

2017/08/03 18:29 配信の記事

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           小菅努のコモディティ分析
       ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

  2017年08月03日(木)発行
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ご購読ありがとうございます。WGCの四半期レポートから4~6月期の金需給動向について解説します。

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 4~6月期の金需給を振り返る、価格高騰局面で需給はどう動いたのか?
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<価格上昇局面での金需給>
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)から「Gold Demand Trend」の第2四半期版が発表された。この4~6月期にはフランス大統領選が行われており、4月17日の1オンス=1,297.40ドル、6月6日の1,298.80ドルと、二度にわたって年初来高値を更新している。最安値は5月9日の1,214.30ドルであり、1~3月期と比較すると二度にわたる強力な上昇トレンドを形成しつつ、コアレンジを1,150~1,250ドル水準から1,200~1,300ドル水準まで引き上げた四半期だったと総括できる。


平均価格だと、1~3月期の1,221ドルに対して4~6月期は1,259ドルと38ドルの値上がりに過ぎないが、乱高下を繰り返しながらも緩やかなペースでコアレンジを切り上げた時間帯になる。米欧の政治リスク、シリアや北朝鮮の地政学リスクが金価格を強く刺激しつつも、こうした政治、地政学的リスクの鎮静化局面では戻り売り圧力も観測されており、比較的大きな値幅が観測されている。
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…(記事全文4,444文字)

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プロフィール

小菅努

商品アナリスト
小菅努

1976年千葉県生まれ。筑波大学卒。商品先物取引会社の営業本部を経て、同時テロ事件直後のニューヨーク事務所にてコモディティ・金融市場の分析を学ぶ。帰国後は調査部門責任者を経て、2016年にマーケットエッジ株式会社代表に就任。商品アナリスト。

貴金属、非鉄金属、原油、天然ゴム、穀物、砂糖、コーヒーなどのコモディティ市場全般をカバー。マクロ的な視点に基づく需給分析を得意とする。Yahoo!ニュース「コモディティアナリストの視点」、Twitter(@kosuge_tsutomu)での情報提供も行っている。

商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物)