■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.572 <572号:まずは、ユーロ危機の、2012年1月から3月> 2012年1月11日:まずユーロが、危機になった ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。有料版・無料版の増刊で、スピーカー工作の ことを書いて月曜日に送ったら、あるひとの友人への転送が当方に も来て、なんだろうと読むと「いまどき、こんなアホもいる」でし た。 木くずと炭塵や鉛粉、手にこびり付いてとれない接着剤にまみれる スピーカー工作は、なるほどアホだと、自分でも納得します。 でも、大阪で言うアホって、なんだかいい。普通の基準を、何かで、 馬鹿馬鹿しく踏み超えた人、あるいは劣った人という原義でしょう。 芥川龍之介は『或阿保の一生』を書き、ドストエフスキーは『白 痴』を書いて、サルトルは大部のフロベール論(未訳)を『一家の 馬鹿息子』としてます。完全をもとめての、踏み外した徹底と集中 からくるアホは、仕事の目標です。 * 【金融・経済】 金融・経済について書くことが、続いています。企業がファンド化 した米欧では、2006年ころまで、大手企業の利益の30~50%は金融 利益でした。 2000年代前半期の米欧企業の高収益は、その多くをデリバティブ運 用(売買)で加わった金融利益が、もたらしていたのです。金融業 ではなく、製造、流通の普通の会社が、です。 米国と英国が、この点でもっとも激しかったのです。 わが国では、米欧の銀行(銀行と証券会社が合体した投資銀行)か ら高く買わされたデリバティブで損をするところが多かった。… … …(記事全文14,986文字)
