■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.番外 <番外(増刊):随想:いい音(成果)への情熱> 2012年1月9日:完全への情熱 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 新年も、瞬く間に9日です。本稿は、番外です。昨年の夏、恐る恐 るスピーカー工作のことを書いたら、反響が意外に多かったので、 続編です。以前の分は、8センチの超小型SP(スピーカー)ユニッ トで作ったものでした。これは成功でした。 その後、この方法を20センチクラスの中型ユニットで、試行しまし た。構想から完成まで、ほぼ4ヶ月を要しました。 書くことを躊躇(ためら)っていたのですが、メールマガジンを書 く度(たび)に、表現したくて仕方がないと感じ悶々(もんもん) としていました。お許しを請(こ)いつつ書きます。周囲の人に話 しても、誰も、興味をもってくれません。 【結論】 今まで作った中で、最高の音に仕上がりました。原稿を書きながら、 ホロヴィッツのピアノ演奏を聴いています。巨匠とされる演奏家が 意図した表現が、細密画のように「見える」。音が、スピーカーを 離れて、「見える」のです。 芸術が何か分かりませんが、表現の技術と工芸の最高を言うと解す るなら、それが見える。いままで、マスクされていた音の成分が、 聞こえるからでしょう。 音響の中で、スピーカーはもっとも進歩していないものです。電気 信号を、機械的な、コーン紙の前後運動に翻訳するからです。かね てから、いろんな「迷論」があるように感じています。 評価の問題は、音は本人にしか分からず、その印象は、他の人には コトバでしか伝えることができないことから生じます。「これ、こ れです。この音です。求めたのは。」と、同時に聞きながら言って… … …(記事全文16,038文字)
