━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2018年8月14日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三首相は、いま世界新潮流となっている「新機軸」からは、完全に外されているので、国民有権者に「憲法改正」を問うどころではない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「時代遅れな」安倍晋三首相は、自民党派閥「清和会」とともに、米キッシンジャー派CIAによって、潰される運命にある。デイヒッド・ロックフェラー派CIAの手先である「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者=マフィア)が落ちぶれてしまったからだ。にもかかわらず、相変らず、「憲法第9条改正」に固執し続けている。そればかりではない。日本国が国連憲章の敵国条項により、依然として「敵国」であり、この状態のまま「憲法第9条改正」すれば、日本は国憲章に違反した国になってしまうのである。従って、自民党の憲法改正草案(2012年4月27日決定)に規定の「国防軍」、安倍晋三首相が提唱している「自衛隊明記」も、簡単には認められない。そもそも安倍晋三首相は、いま世界新潮流となっている「新機軸」からは、完全に外されているので、国民有権者に「憲法改正」を問うどころではない。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「内閣支持率3%」という「風前の灯」の状況にある安倍晋三首相が、「終戦記念日(8月15日)を前にしてあまりにも「ノー天気」なので呆れ果てている。… … …(記事全文3,195文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)