━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2018年2月21日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「米軍・自衛隊の士気が極度に低下、たるんでいる」との疑問が広がっており、最高指揮官が、ボンクラでは、第2次朝鮮戦争は戦えない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「米軍・自衛隊の士気が極度に低下、北朝鮮人民軍と戦いたくないのではないか。たるんでいる」との疑問が日本国民の間で広がっている。米軍三沢基地(青森県三沢市)を離陸した直後のF16戦闘機が2月20日午前8時40分ごろ、エンジン部分から出火、F16は主翼の下に取り付けていた燃料タンク2本を上空から小川原湖(同県東北町)に投棄し、同42分に同基地に緊急着陸した。幸い、パイロットを含めてけが人は確認されていないというけれども、このところ、米軍・自衛隊の事故が多発している。「米韓4月開戦」を信じ切って「戦争で大儲けを企んでいる欲どしい株式投資家」には、さぞかし興ざめであろう。とくに安倍晋三首相は、韓国平昌オリンピック(2月9日~25日)・パラリンピック(3月9日~18日)終了後の「米韓合同軍事訓練→第2次朝鮮戦争」を想定しているやに窺えるけれども、現場の米軍・自衛隊の将兵の士気は、まったく上がっていない。これが事故連続発生の根本原因であるとしたら、誠に由々しき事態だ。安倍晋三首相・小野寺五典防衛相は、オリンピックの日の丸掲揚にうつつを抜かしている暇はない。現場部隊に至急赴いて、将兵を督励すべきではないのか。最高指揮官が、ボンクラでは、第2次朝鮮戦争は戦えない。… … …(記事全文3,763文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)