━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2014年10月2日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ G20が極めて重要なことを決定、2015年早々、米国の銀行と日本の銀行が預金封鎖という物騒な予測 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 日本のマスメディアがあまり問題にしていないのだが、国際金融の専門家は、「オーストラリア・ケアンズで9月21日開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、極めて重要なことが決まっていた」と指摘している。だが、麻生太郎副総理兼財務相をはじめとする金融当局はもとより、全国銀行協会の平野信行会長(三菱東京UFJ銀行頭取)は、のんきに構えているようなので「このまま何の対処もしないで、手を拱いて時間を空費しているとどうなるか。2015年早々、米国の銀行が破綻して、預金封鎖になり、日本の銀行も同様に預金封鎖になるかもしれない」と物騒な予測を示し、警告している。一体、「極めて重要なこと」とは、何が決まっているのか?… … …(記事全文4,493文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)