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▼　2018.5.30　392号
▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア ～世界の陰謀・オカルトの真実』
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白人の中に残る滅ぼされたネアンデルタール人の遺伝子が
有色人種差別・植民地主義を遂行させた
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現生人類（ホモ・サピエンス）の先祖とネアンデルタール人が共存していた事は
既に常識になっている。
最高で２０数種類いた人類のライバルたちはことごとく滅んでいき、最後に残った
ホモ・サピエンスのライバルであるネアンデルタール人も滅んでしまい
ホモ・サピエンスが地球人類の文明を築く事になった。
先日NHKで特集が報道されていたのだが、ネアンデルタール人の滅んだ理由として
数十人規模の家族単位でしか群れを造らなかったことが考えられる。
一方、我々の先祖ホモ・サピエンスは家族単位にこだわらず、数百人規模の

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…（記事全文7,276文字）