□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ☆【お知らせ】 ------------------------------------------- 10月27日(木)に『図解「闇の支配者」頂上決戦』が扶桑社より発売されました。 『図解 世界「闇の支配者」』に続く、シリーズ第二弾です。 激変する世界情勢や重大事件・事故に関する真相・裏側、また そこに登場する人物 や組織の思惑を、図や写真、資料などを多用して分かりやすく解説しています。 また、ニュースを正確に読み解くにも有益な、最新の情報を多く盛り込みました。 『世界では今、本当は何が起きているのか?』 興味のある方は、是非ご一読ください。 宜しくお願いします。 ・最新刊『図解 「闇の支配者」頂上決戦 』 ⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4594064981/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1319602414&sr=1-1 ・第一弾『 図解 世界「闇の支配者 」』 ⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4594062474/ref=pd_sim_b_10 --------------------------------------------------------------------- ◆日本の水面下では政変に向けた動きが活発化している ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪2011/11/07号 VOl.149≫ ロスチャイルドやサバタイ派国際テロ組織を権力の座から引き摺り下ろそうと いう動きが世界各地で活発化している。そうした世界の流れの一環として、日本 では自衛隊の将校クラスを中心としたグループが政変を起こして安倍晋三氏を 再び総理大臣に担ぎ出すことを検討している。そしてアメリカでも、ペンタゴン によりオバマ政権打倒後の臨時軍事政権の準備が着々と進められている。 また、米国当局筋によると先週フランスで行われたG20首脳会議では怒鳴り合い となる場面が度々あったという。結果的に、欧州以外の殆どのG20諸国から 『欧州は自力で金融危機を解決すべき』との意見が出され、世界各国にとって 「最後の貸し手」だったはずのIMFにもこれ以上の資金を各国から調達するのが 厳しい状況にあることが示された。こうした国際会議やユーロ危機に関する報道 を見ていれば、真実を「陰謀論」と揶揄して取り合わない論客たちにでも戦後の… … …(記事全文5,795文字)
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)