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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

読者の応援に励まされて
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2017年10月16日第820号 ■   ==============================================================    読者の応援に励まされて  ==============================================================  読者から激励のメールが続々と届いている。  ありがたいことだ。  これらのメールに励まされ、きょうも街頭に立って思いを語るつもりだ。  叫ぶのではない。  語り続けるのである。  ・・・日本国憲法というこの国の最高法規がありながら日米安全保障条約、日米合同委員会が憲法の上位に位置し拘束される、敗戦による米国に植民地化されたこの国の現状を言い表しています。このような国情の中でいくら景気回復と安倍のミックスのトリクルダウンを叫んでも、国民の腹の底から湧き上がる真の力を引きだすことはできません。「人間を幸福にしない日本というシステム」の一因があるのではないでしょうか?  このまま辺野古に基地がつくられ、憲法9条改悪、集団的自衛権を容認するならこの国は米国の戦略のもと固定化され、戦争を容認し環境を破壊する、砂を噛むようなますます国民を疲弊させ「人間を幸福にしない国」に成り下がってしまいます。希望の党が自民党の補完政党となり、野党は護憲を叫んでいますがこの国の独立性を保ち9条の平和外交を推進するにはユダヤ国際金融資本と軍産複合体の支配下に置かれた米国との日米同盟を破棄し永世中立まで視野に入れておかなくてはなりません。  しかし護憲は言っても、日米安保、日米同盟破棄まで主張する候補は既存政党の中には見られません。そこの急所部分を語らない限り、護憲派の候補、政党は選挙目当ての矛盾したことを言っており選挙をする意味がありません。600億円を使ったままごとにすぎません。  真実を語っているのは全国の全候補者の中でもただ一人、新党憲法9条の代表天木直人氏だけです。元レバノン大使の彼はイラク戦争の反対を小泉元総理に直訴し、リス トラされた人ですが、天木さんは小選挙区の東京21区に浄財で彼を押し上げてくれた全国の支援者の支持で立候補しています。  先日、沖縄で大型ヘリが墜落しましたが、どの候補もそのことを語らず当選のみを考え選挙活動を進める中、13日は急遽街頭演説を取りやめ、沖縄の米軍責任者に抗議に出向いています。又いっこうに進まない拉致問題の蓮池透さんも街頭演説の応援に駆けつけています。一度、「天木直人」で動画検索してみてください。ブログやユーチューブで彼のこれまでの主張や活動を見ることができると思います。小泉、安倍の両首相に表立って反骨で立ち向かっている著名人は私の知る限り彼だけです。東京21区に在住の方がおられたら彼への投票を呼び掛け、情報を拡散してください・・・ ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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